いくらで売却できるか、ローン残高はいくらあるか

2011.10.07

家族が増えればもっと広いマンションや一戸建てへの買い換えも考えはじめます。そこで、まず検討すべきことは、(1)現在の住まいがいくらで売却できるのか、(2)ローン残高はいくらあるのか、(3)貯蓄はいくらあるのか、(4)これから毎月いくら返済していけるのか、(5)売るときに諸費用や税金はいくらかかるのか、です。つまり、(1)−(2)−(5)+(3)が頭金となり、それによっていくらの物件が購入できるかが決まります。買い換えとは、「売り」と「買い」を同時に行なうことです。新しい物件が見つかっても、スケジュール通りに住宅が売れるとは限りません。購入物件の代金支払いと住宅の引き渡しの時期にズレが生じてしまうと、新たにアパートを借りて住まなければならないケースも出てきます。つまり、売り買いのタイミングが重要になります。住宅市場が低迷していれば、期待した値段で売れないこともあります。買い手が見つからなければ査定価格を値下げせざるを得ません。住宅を売ったお金から、ローン残高を差し引いて残った資金に、積立預金をプラスしたお金を頭金にしての資金計画になりますので、十分な買い換えスケジュールを立てることが基本です。また、不動産業者によっては期間中に売却できなかった場合、買取保証(査定価格の70〜80%)をつけてくれるケースもありますから、あくまでもその価格を基準に資金計画を立てることが基本です。

[参考情報]
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