テレビが日本の住まいに入ってきた歴史

2011.12.23

テレビが日本の住まいに入ってきた歴史をちょっと回顧してみると、テレビ放送が始まった1953年から数年は、今40代以上の人が懐かしく覚えている「そば屋のテレビで力道山」の時代であり、次いで「1家に1台」の時代を経た後、小型のテレビが2台目、3台目のパーツナルユース用として備えられるようになってきたのが数年前までの状況であった。それが今、大型化とAV化によってまた新しい時代を迎えつつあるのだ。テレビが大型化し、そこに外部スピーカーや各種のビデオ機器が付属するようになると、狭い個室には置きにくいし、価格的にもパーソナルユースというわけにはいかない。

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そこでテレビはビデオと一体化しつつ居間に帰ってきはじめている。もちろん小型のパーソナルニアレビは朝のテレビ小説や深夜のプロ野球ニュース用として個室に残るだろうが、大画面と忠実な音声、それにソフト選択の自由によって再びショー・アップされたメインモニターの映像の魅力は居間に皆で集ってみる気分を誘いだす。





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