よく「小梁がなく、将来、間取りの変更が簡単」と宣伝しているマンションがありますが、小梁がないというだけで間取りの変更が自由にできるというものではありません。なぜなら、―つの住戸には最低でも2本のダクト(排気管)が通っており、これをボードで梁型状にして配置していますので、どうしても天井にこの梁型状のものが出てきてしまいます。間取りを変えるといっても、このダクトは動かせないので、当初の間取りとあまり変わらないものになってしまうわけです。
なかもずの賃貸・部屋探し
新倉敷の賃貸・部屋探し
北葛城郡の賃貸・部屋探し
高の原の賃貸・部屋探し
生駒の賃貸・部屋探し
また、小梁をなくしたマンションの多くは、スラブ(コンクリートの床版)が平らで水回りの部分の床仕上げの高さが20センチぐらい他の部分より上がっていますが、これでは住まい勝手がよくありません。このことは、今後、年をとった時や病気をして体が不自由になったときに、実感としておわかりいただけるでしょう。水回りの床の仕上り高さを他の部分と同じにするということは、その部分のスラブを10センチから15センチ程度下げなければできません。